版画絵本「よきお隣りさん」 その2 チラシ編

 


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   こんにちは!ピク シーです。

 今日は版画絵本「よきお隣りさん」のチラシが出来て参りま したよ~!

 デザインをしてくださったのはタ カハシデザイン室さま。数々の本のデザインを手がけられている、有名なデザイナー

 さんです。そんなすごい方に絵本とチラシのデザインをお願いすることになって、店主はもう喜びでいっぱいです。

  さて、絵本そのもののデザインについては今後じっくりとお伝えすることにして、今日は刷りたてほやほやのチラシ

 をご覧いただきましょう!ジャーン!


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  は~・・・ほれぼれするほど素晴らしい出来栄え!店主も自分にはない発想でアレンジしていただけることに感動し

 ているようです。ちなみに本の題名と著者名は、店主の版画を使って頂きました。「甘くなりすぎず、かといって荒々

 しすぎないお洒落な字体を」というオーダーを受けて、張り切って作った版画です。さあ、裏も見てみましょう。


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  表のさわやかな色合いから、ぐっとシックな雰囲気ですね。本文の見開きページが二つ載っています。その内容に

 ついてはまたまた後日ゆっくりお伝えすることにして、この裏面で特筆すべきは紹介文です。有難いご縁によって

 素敵な文章を書いてくださったのは、ヴィジュアリストの手塚眞さんです!もうわたくし興奮のあまりそわそわしてし

 まいそうです。この文章が本当に素敵なのです!こんな粗い画像じゃ読みにくいという方の為に、最後の一節だけ

 引用させていただきましょう。

  

       「そし て、ひそかに妖精を信じる皆さんには、この本は特別な意味を持つでしょう。

       それは目に映らずとも大切な、日 常の中にいる友だちについての本なのですから」

  

  お~!我が工房の妖精たちからどよめきが起こっております。この一節だけで皆、大興奮の模様です!なんと心憎い

 お言葉。妖精・精霊たちを代表してお礼を申し上げます。

  これから富士見町周辺の書店、図書館、カフェなどにチラシを置かせていただく予定ですので、もしこのチラシが

 お目に留まったら、ぜひじっくりと紹介文を読んでみてくださいね。


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